日本の葬儀ルール

亡くなった人の思いを引き継いで

人が亡くなると、お葬式を行います。全国それぞれ葬儀の行い方には違いがあるようですが、心は同じです。葬式には、生前に親交があった方々が多く見えられ、最後の夜を送るのです。そこで、生前の思い出を語り、亡くなられた方の功績や思いを語るなどで送り出すのが全国どこでも同じなのでしょう。そして、葬儀には、親戚や特に親交のあった方々に寄り送られます。
歳を取ると大往生として、御祝の雰囲気もありますが、若くして亡くなると葬式の会場自体が悲しさに包まれてしまいます。いろいろな事が、亡くなられた方の人柄にもよると思いますが、人生最後の儀式に重ねられていきます。
私も同級生が亡くなり、そろそろ自分の番が近づいたのかと考えることもありますが、人生の最期の形は自分では選べないものです。参列者に送られ、野辺の送りに、これが本当の最期のお別れになってしまいます。火葬の間には、食事を済ませて火葬を待つのですが、もうこの時には親戚の雰囲気も明るい気持ちになって、火葬が上がって来て収骨になると、骨だけになったものが骨壺の中に納まり終盤を迎えます。人間の最期は、誰でもあの骨壺に入ってしまうのですから、いくら大きな人も見な最後は同じなのです。

お葬式の流れを知っておきたい人へ

誰にでもやってくる死。いざという時に、葬式を執り行う流れを知っておかないと後で苦労してしまいます。今の内に知ることで円滑に葬式を行えるだけでなく、葬式について考えるきっかけになるのではないでしょうか。ここでは、お葬式の流れについてご紹介していきます。家族や大切な人がご臨終を迎えたら、葬儀社の手配を行います。あらかじめ決めている葬儀社がないのであれば、病院かかりつけの葬儀社を利用できます。医師から死亡診断書を発行してもらったら、故人の関係者に連絡を取って死亡したことを知らせて下さい。それが終わったら、安置場所まで故人を移送します。
ここから葬儀社との打ち合わせを行います。葬儀内容や日程、予算などを相談しながら具体的に詰めていきましょう。打ち合わせの後は身内で納棺をします。通夜までの期間が空く場合には、通夜の少し前に調整して行います。通夜では、近しい人たちで夜まで故人の冥福を祈ります。大体二時間を目安に終えることになります。次に、葬儀と告別式を執り行います。故人への最後の別れを告げて火葬場へと向かいます。火葬には一時間前後の時間を要します。
火葬後は骨上げをし、故人の骨を骨壷に納めます。故人が亡くなった七日後には法要を行い、参列者へ精進落としを振る舞うことで感謝を伝えます。自宅に帰宅した後は遺骨や位牌を安置し、四十九日の忌明けまで設けておきます。ここまでが、葬式の大まかな流れとなります。

更新一覧

2017年08月22日
変化していく葬儀のスタイルを更新しました。
2017年08月22日
現実的なお金の問題を更新しました。
2017年08月22日
日本の葬儀ルールを更新しました。
2017年08月22日
式の段取りと流れを更新しました。

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